BF中毒症候群

目標:旋風で入賞

アーティBF 解説

あまり書きたくは無いですが…邪道な気がしてならないので

 

2ちゃんに書き込もうと思っていたこと

 

BFはかなりアーティと相性が良い
ムーヴメント神智でデッキの圧縮が早くなり結果的に黒い旋風やダムド開闢などパワーカードの獲得が早くなる
さらに出しにくいダムドがシンクロや開闢などで墓地調整が簡単になるので使いやすくなります

 

アーティBFの問題はひとつで単純にモンスターの数です。

 

基本的には40枚スタンスを崩すつもりは無く(BFにそのような余裕は無い)となると,

いくつかのカードの組み合わせ(カルートやゴドバ、旋風など)で動くBFにアーティファクトを組み合わせると相当にメインを圧迫され現実的ではないと思っていたからです。

 

しかし、この問題は実際の所たいしたことはないようです。

というのはアーティBFはゴリ押しが効きます。

ゲイルとモラルタでベエルゼ。ベガルタモラルタでプレアデス。

アーティファクトにより最低限度はBFがパフォーマンスを発揮し戦線を維持するにも不足ないカード群はパワーカードでのエンドシーンを保障します。

 

たとえば開闢ダムドはその筆頭とも言えます。

 

純正BFではこの2枚の採用には首を傾けるのですが、アーティBFであれば比較的だしやすいです(ダムドは違うと思うかもですが旋風の獲得が早くなるアーティBFは旋風によるエンジン始動も早くなるので墓地闇3枚を達成しやすいです)